2002-11-13 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
主には、建物の診断をして、長期営繕計画をつくり、必要なら工事企画を行い、工事中は監理も行っております。その他、マンションの管理組合の立ち上げや規約の整備、ペット問題、管理会社への不満などさまざまな相談に乗っております。また、管理組合の顧問も幾つかのマンションではしています。そして、そういうことで、直接マンション住民と接している実務を仕事にしています。
主には、建物の診断をして、長期営繕計画をつくり、必要なら工事企画を行い、工事中は監理も行っております。その他、マンションの管理組合の立ち上げや規約の整備、ペット問題、管理会社への不満などさまざまな相談に乗っております。また、管理組合の顧問も幾つかのマンションではしています。そして、そういうことで、直接マンション住民と接している実務を仕事にしています。
その中でも、主な業務というのは、建物を診断をして長期営繕計画を作り、必要なら工事企画を行い、工事中は監理という、そういう業務を行っております。その他、管理組合の立ち上げとか、規約の整備、ペット問題、管理会社への不満等、様々な相談に乗っております。それから、幾つかのマンションの管理組合の顧問をしております。そういった直接マンション住民と接している実務を仕事にしております。
その当時、それぞれの状況におきまして、簡易裁判所のみならず地裁の本庁、支部あるいは家裁、高裁を含めまして、裁判所全体の営繕計画の中でより緊急度合いの高いものが多々ございましたものでございますから、比較的事件数の少ない簡易裁判所の新営まで早急に実現することは困難な状況にあったということを御理解賜りたいと思います。
には官庁営繕費というのがありますが、その営繕関係の、官公庁施設の建設等に関する法律、こういうのがございまして、厚生省もそれに対応しておられると思うのですが、この第九条によりますと、大臣も認識がないと思いますからちょっと読んでみますと、これはまた詳しく決算でやりたいと思いますが、第九条には「各省各庁の長は、毎会計年度、その所掌に係る国家機関の建築物の営繕及びその附帯施設の建設に関する計画書(以下「営繕計画書
この法律の第九条では、営繕計画はちゃんと出さなければいけないんでしょう。ですから、それを詰めると厚生省またあれでしょうから、ひとつ大臣、そういうことがあるということで、決算委員会でまたあれいたしますが、これはちょっといまの答弁では私は納得ができないということだけを申し上げて、終わりたいと思います。 以上です。
ただ、最高裁判所といたしましては、全体としての営繕計画、簡易裁判所でもまだまだほかに老朽庁舎も抱えておるようなわけでございまして、そういうような必要度に応じて順次予算要求をするというふうな関係になっておるような次第でございまして、まあ先ほど申し上げておりますように、これらの簡易裁判所については、客観的条件から言って必要度はそれほど大きいものではないというようなこともございますので、現時点においてはまだ
○最高裁判所長官代理者(牧圭次君) 初年度、二年度、三年度と進んでまいるわけでございますが、そういうときに最初に建つのは最も重要なところからということで順次建てていくというのが全体の営繕計画のつもりでございます。
私この関係直接の所管でございませんので、営繕計画自体を、どういうようになっているかということを申し上げるわけにはいかないわけでございますが、そんなに百年というふうなサイクルで回ってくるわけのものではございませんので、その点はひとつ御理解いただきたいと思います。
ただ、そうは申しましても、すぐそれでは来年、再来年建つかというふうに仰せになりますと、これはやはり裁判所の庁舎全体の営繕計画のこともございますし、それからそれぞれの簡易裁判所の事件数でございますとか、交通事情でございますとか、そういうことも全部勘案して逐次やっていく問題でございますから、廃止ではございませんが、といってすぐ建てるということも申し上げられない、こういう状況にあるわけでございます。
○政府委員(高仲優君) 業務量の伸びに伴いまして当然必要とする経費につきまして予算積算上不足があるときは、これは弾力条項をもって対処できるものと考えておりますが、営繕計画や建設計画につきましては、これは別に決まっておるものでございまして、貯金の実績が伸びたからといって直ちに建物の面積等をふやす当然の必要性という関連づけははなはだむずかしいと存じます。
○小川(省)委員 一月十八日に営繕計画課長の通達が出ておりますね。この中で特注品についてのことが出ておるわけなんですが、特注品について、たとえばボイラーであっても三トンをこえるものは除外をするとか、あるいはまたこういうものは除外するとかしないとかあるわけですけれども、三トンをこえるボイラーと三トン以下のボイラーとはど違うのかわからぬ。
○大屋説明員 営繕計画課長でございます。 いま、先生のおっしゃいましたことは、私ども十分まだ検討しておりませんでございました。
○宮崎正義君 この法の解釈の問題にもなるわけですが、官公庁施設の建設等に関する法律の第九条、これは私が申し上げることもなく、各官庁は営繕計画を出して、建設大臣はこれに関する意見書というものをきめられた期間までに各省庁及び関係主管のほうに送付しなければならないというような規定がございます。こういうややっこしいことが、これが営繕の一元化になってくれば当然なくなってくると私は思うんです。
この十七庁も下級裁判所の全営繕計画から申しますと、三年以内には全部完了したいという計画でやっておる状況でございます。結局昭和四十六年、四十七年、四十八年度末までには改築を完了するという計画でございます。もちろん整備済みの庁でも、その後事件がふえまして狭隘を告げるところが出てまいりますれば、増改築もいたさなければならないと考えております。
○武藤(山)委員 官房長、先ほどちょっと触れたのですが、建設省の各省各庁営繕計画に関する意見書というのがありますね。これを見ると、四十四年度の入居官庁はどこかというと、通産本省一本になっちゃっているのです。その前はずっと、通産本省、特許庁あるいはは工業技術院、中小企業庁、これが四十三年の工事。四十三年の一期の中に、通産本省、特許庁、工業技術院、中小企業庁、四つも入るわけだ。
それと、先般来、いろいろ予算あるいはその他の関係で御援助いただきまして、いわゆる宅調廃止という問題が相当全国的に実現しつつあるわけでございますが、遺憾ながら浦和の裁判所は営繕計画としては比較的あとのほうの順位にならざるを得ない実情にあるわけで、実際のその職場環境というものはほかに比べてやや悪いという実情であるわけでございます。
したがって、こういった営繕計画が逐次完成をしてまいりまして、国会の事務の整備というものが一段と進んでまいりました段階で考えてまいりたいというふうに思うわけでございますが、実は、私ども、まだ国会事務当局のほうから、事務局庁舎の問題につきまして具体的なお話を承っておりませんので、この場で、それがいいとか悪いとか、どのくらいの規模であるとか、お答えする資料がないわけでございます。
その周辺の整備計画で申しますと、この衆参両院を含んだ国会の周辺の整備計画としまして、広く官庁営繕計画の一環となっておりまするが、その計画によりますと、当館の現在の敷地のほかに将来は参議院議員公館のあと地、あそこが年々増大する出版量に対応しまして十年、十数年の後にさらにアネックスと申しますか、第二の付属機関を、あるいは付属書庫をつくる際の予定地とされておる。
なおまた、もう少し実際面といたしまして、何ぶんにも現在の調査官研修所がまだ仮住まいをしていることは稲葉委員つとに御承知のとおりでございまして、これも逐次司法研修所、書記官研修所とともに営繕計画ができておりますので、数年後には調査官研修所というものがりっぱにでき上がるという見通しを立てておるわけでございまして、そうなりますれば、そういう施設面からの隘路はなくなるわけでございます。
これらの改築あるいは新築につきましては、現在の国家財政を考え、数年前から長期――一ぺんというわけにもいきませんので、数年前から長期営繕計画を立てまして、緊急度の特に高いものから逐次実施することにいたしており、逐年若干の増額を認められておりますけれども、何分にもその数がきわめて多く、われわれの考えますところからいいますれば、なおその希望するあるべき姿から見て、はるかに遠い姿になっておるのでございます。
そこで私どもの方といたしましては、長期営繕計画というものを打ち立てまして、毎年それを逐次更新していくように大蔵省に強く要求いたしておるわけでございます。先ほど申し上げましたように、それに対しまして少しずつは見てはくれておりますけれども、全般的に申しまして九牛の一毛というふうな数字に相なっておるわけでございます。そういう御承知のような関係にありますので、一生懸命努力をいたしておるわけでございます。
その計画書、それにははっきりと、たとえば第九条の二項には、「前項の営繕計画書には、当該建築物及びその附帯施設の位置、規模、構造、工期及び工事費を記載するものとする。」、こうなっているにかかわらず、営繕局長は、その内容を知らぬという答弁をしたわけなんです。これは、はなはだ遺憾きわまりない答弁です。
ただ、営繕計画全体の構造からいたしまして、昭和三十六年度以降に予算措置を講じたいと考えておりまして、措置ができるならば請願の趣旨に沿うことになるかと存じます。
この官舎の問題は、やはり全体の営繕計画の中で考えてもらっておるのでございますが、特に少年院のかような状態からいたしまして、ことに少年院は四六時中見ていかなければならない施設でございますので、ほかの官舎とは趣を異にいたしております。さような特殊性を十分考慮してもらって、少年院の官舎の充実ということは、今後とも努力いたしたいと思っております。